2020年 4月 22日の株式投資記録
昨日は久しぶりに株式投資の記録を書いてみましたが、予告通りというか、とっても地味な取引結果になってしまいました。
一日の値動きを後から見てあれこれ言うのは簡単なんですけど、結果的に失敗だった、みたいな話が多かった。
鹿島の株価はもう少し下がりそうな気がしているので、買い注文を持ち越すのはちょっと怖いんですよね。
だからある程度のところで手仕舞いという判断が、結果としては正解だったと思いたいところです。
もう少し鹿島の株価が下がって来たら、少しずつ買いポジションを増やしていければ良いかな。
そんな感じで値動きを追っています。
昨日までの鹿島の株価はこんな推移です。
もう一度1000円を切るまで下がるのか、そこまで下がらずに上げに転じていくのか、判断が難しいところです。
こうした状況で一番良くないのが「これは1000円を切っていくべき」みたいに決めつけてしまうこと。
一度そうやって自分の中で決めつけてしまうと、それを覆すのは意外と大変なので、出来るだけ避けたいところです。
こうした時は様子見をするだけで、もう何もしなければ良いだけなんですけど、それが簡単に出来るかどうか。
ということで本日の取引開始です。
鹿島
朝一の鹿島は前日比-5円の1022円からスタートして、一気に-13円の1014円まで下げていきました。
これは昨日の買い注文を手仕舞いしておいて良かった、という感じでしたが、その後は少しずつ上げていく展開に変わります。
それでも前日比プラスに転じることはないかな、と思って見ていると、あっさりと前日比プラス圏に転じます。
うーん…これは悩ましいところです。
マイナスの段階で買い注文を入れようかと思いつつも、もう少し下げる感じがして躊躇している内にプラ転になるとか。
後追いで買い注文をするのも良くないよな、とか考えている内に、プラスに転じたあたりで上げが弱まってきた。
そう感じたので、今日はもう一度マイナスに転じると思って売り注文です。
鹿島 信用売り 1033円 × 1000株
だけどその予想は外れてしまい、結局その後も鹿島の株価はしっかりと上げていきました。
そんな鹿島の値動きはこんな感じでした。
午後の取引が始まった時点で、鹿島の株価は1050円を超えていく勢いだったので、ここでもう1000株売りを入れようか悩みます。
だけどまだ17円の差額なので、売り増しは早いと思って結局なにもせず…ちょっと慎重すぎるかどうか。
結局は午後一の株価が最高値で、ずるずると値を下げてきてマイナスに転じるかな、というところで結局もう一度上げ方向に向かいます。
もう少し下げたら手仕舞いしたかったけど、上げに転じた段階でもうこれ以上は無理そうだったので損切りです。
鹿島 返済買い 1040円 × 1000株
差額7円×1000株=7000円(+手数料)のマイナス
今日はもう方向を間違えていたので仕方がないです。
午後一の売り増しが結果としては正解だったのかも知れませんけど、午後もどんどん上げていく可能性もあるので何とも言えないですよね。
このまま鹿島の株価は上げていくのか…
もう少し下げると思うんですけど、このタイミングで売りポジションを育てていくのは怖すぎです。
まあ様子を見ながらになりますけど、出来れば買いポジションをつくっていきたいところです。